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産休中の過ごし方で心掛けたこと

出産を控えて産休に入り、その頃にどのように過ごすように心掛けたかを述べることにします。まず、出産を控えて仕事を休むことになり、自分のお腹の中の赤ちゃんのことを第一に考えて生活をするようにしました。ストレスを溜めるようなことはせずに、できるだけリラックスするように生活しました。仕事が無いということは開放感に繋がり、出産日までの日々を大切に過ごすことができたように感じます。主人は働いているので、日中は自分ひとりだけですが、今まで忙しくてできなかった出産に向けた準備を一つ一つ丁寧に行っていくことができました。買い物は体のことを考えて無理をするようなことはせず、ネットスーパーを利用するようにしました。しかし、運動をしなければそれはそれで体に良くないとのことだったので、朝、一通り家事を済ませたあとは、日中の天気の良い日に限って近所をゆっくりと散歩するようにしました。また、休日は主人と一緒にスーパーへでかけたり、出産準備のために必要なものを車で買い出しにでかけました。こうして産休中は出産を控えて、日々を大切に過ごすことができたように感じられます。産休中、同僚は一生懸命仕事をしている頃かなと、すでに仕事のことが懐かしく感じられることもありました。けれども、産休中はリラックスして過ごすことができ、体調も安定していたので、気分良く過ごすことができました。お腹の赤ちゃんもすくすくと育ち、安定していたので、主人がお休みのときには一緒に食事に出かけることもありました。産休の過ごし方などは人それぞれですが、おすすめの過ごし方や産休中にやっておくと良いことなどはマタニティー雑誌などでも度々特集されています。何をしたら良いのか、どのように過ごしたら良いのか要領を得ないという人の場合には、雑誌や書籍を読んで過ごし方を考えて見るようにすると良いでしょう。出産後は育児にかかりきりになってしまうので、ゆっくり過ごせる最後のときかもしれません。

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